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審美歯科と「歯ぎしり」について

私は、眠っているときに「歯ぎしり」と「食いしばり」があります。
そのため長い年月をかけて、前歯が壊れてしまいました。
ヒビが入っていて、裏側は少し欠けていました。
保険のきく素材で補修していましたが、あまり美しくなくて嫌でした。
前歯にコンプレックスがあると、笑顔に自信が持てません。
そんな自分でいるのがすごく悲しくて、勇気を出して審美歯科の先生に相談したのです。
提案されたのは、「ラミネートベニア」という方法でした。
歯の表面を薄く削り、セラミックでできた薄い歯を貼り付けるのです。
ですが、この方法は「歯ぎしり」のある人にはあまり向いていないそうです。
食事や歯磨きにはビクともしないそうですが、「歯ぎしり」に弱いのです。
眠っている間の無意識の力って、とても強いのですね。
私の自前の歯も、それで壊れてしまったわけですから納得です。
だけど、諦める必要はありません。
マウスピースを歯の形に合わせて作ってもらい、眠る時に必ず装着すればよいのです。
先生からは、「一週間ぐらい我慢したら慣れて眠りやすくなるよ」と言われましたが、私はその夜から普通に眠れました。
どんなに酔っぱらっていても歯磨きとマウスピースは忘れません。
何といっても2本で24万円の歯を守るためですから。
3年たった今でも、セラミックの前歯は無事です。
私は、審美歯科に出会ったおかげで、これまで以上に歯に関心を持ち、注意して生活をするようになりました。

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